















八戸市立市民病院 院長、救命救急センター 前所長
1983年、自治医科大学卒業。
倉石診療所、大間病院などで僻地医療を5年、その後に外科医師を8年。1998年日本医大救急医学教室に入局し、川口市立医療センター救命救急センターで重症救急を6年間。
2004年から八戸で、一流の救命救急センターを作る活動をたった一人で開始。また、青森県へのドクターヘリ導入に尽力。
八戸市立市民病院 救命救急センターを国内屈指の救命救急センターに育て上げ、病院前現場出動からER、手術室、ICU、リハビリ、一般病棟まで受け持ち、軽症重症を問わず目の前の救急患者を救急医師が一貫して受け持つ新しい日本型救急システムを確立した。
2011年からは八戸市立市民病院 副院長を兼務し、2017年より八戸市立市民病院 院長に就任。
救急医学会指導医専門医、外科学会指導医専門医、外傷学会専門医、消化器外科学会認定医、米国外科学会外傷手術インストラクター。