・目指してもらいたい目標
<医師として働く人間としての目標>
科学的知識と技量を高める事、さらには医療という中での接遇までをも含めた情緒のバランスがあってこその医療人であり、患者さんと接しより良い人間関係を築いていくという気持ちがあってはじめて医療は始まるのではないかと思います。人間的なふれあいを大事にし、患者さんと心を通わせ、一人ひとりの健康と命を最優先するという視点をもって、専門性のある質の高い医療を提供できる医師の育成が目標です。
<技術的な目標>
当院の研修プログラムは、あらゆる臨床の場面において『なぜそのように判断できるのか』『ほかに考えられる可能性はあるか』『どうやって疾患を見きわめるか』といった点について、研修医が逐次意識できる進め方を目指しています。
私たちが重視しているのは、研修中に診た患者数や行った検査回数の多さより、研修医がどれだけ深く考える姿勢をもてたかという点。なぜなら、医療で大事なのは、病気と向き合う前に、患者さんと向き合う姿勢だと考えるからです。医師が病気を治すのではなく、患者さんが病気と戦うのをお手伝いするのが医師の務め。そして、最善の方法を見つける手立てが、些細なことも見逃さず考え抜くプロセスなのです。
最初は頼りないと感じた研修医も、志を育み自分の道を見つけると、ぐんと成長します。どこへ行っても通用する医療のプロ、今後の医療現場を支える将来性のある人材を送り出すことが、私たちの誇りであり、使命であると考えています。
・研修医に求める心構え
患者さんはもちろん、チーム医療の一員としてしっかりと他の医療スタッフとコミュニケーションを図ることができ、医師としての役割を自覚したうえで自ら考え学びつづけようとする姿勢を作ってほしいと考えます。
初期臨床研修においては、各領域の基礎知識を学びながら、あらゆる診療場面で「なぜそのように判断できるのか」「ほかに考えられる可能性はあるか」「どうやって疾患を見極めるか」という自ら深く考える姿勢を身に着けることが重要だと考えています。
当院は福岡県中央部の田川市に位置し、人口13万人余りの医療を担う地域の中核病院です。24の診療科と335床(現在の稼働病床285床)を有する総合病院として、新生児から高齢者に至る高度急性期・急性期から回復期、慢性期にいたる医療を担っており、地域の患者さんや医療施設から信頼される総合的な医療機関を目指しています。
公的な指定としては地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、救急告示病院、臨床研修病院、福岡県肝疾患専門医療機関等に指定され、また第三者評価として日本医療機能評価機構による認定を受けています。
救急医療、がんの集学的治療、地域の医療機関との連携をはじめとする幅広い分野にわたる医療の提供に注力しています。
年間2,000-3,000件の救急搬送受入れ、2,000-2,500例の手術、300-350例の分娩を取扱い、初期研修においては一次から二次までの多様なCommom Diseaseに携わることができ プライマリーケアの習得に最適な環境です。
・内科:消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病内科の各科が協力し統合的な医療を実践。
・外科:診療ガイドラインに沿ってエビデンスに基づいた質の高い医療を提供。がんを中心とした食道から肛門に及ぶ消化器疾患、肝胆膵疾患、呼吸器疾患、乳腺疾患、ヘルニアや内視鏡下胃瘻造設等、広範囲に及ぶ医療を提供しており、救急疾患にも24時間体制で対応。
・産婦人科:婦人科がん全般に対する手術・化学療法・放射線療法、及び良性疾患全般の治療を提供。産科は年間約300例のお産を取り扱っています。
脳神経外科:中枢神経疾患全般に対する治療、特に脳血管障害、頭部外傷に対する外科的加療を提供。また脳梗塞に対するt-PA治療も年間20-30例実施。
・麻酔科:手術室で行われる年間約2000例の手術における、術中、術前・術後の全身管理を実施。
一般社団法人 福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院
福岡県田川市上本町10-18
























社会保険田川病院臨床研修プログラム
定員
2名
研修医数
--名
指導医数
--名
当直回数
平均--回/月
モデル月収(卒後1年次)
約--円
モデル年収(卒後1年次)
約--円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
マンツーマン
各診療科のローテーション中にも救急外来での当直研修、また2年間を通じてのメンターの指導があります。
各診療科のローテーション中にも救急外来での当直研修、また2年間を通じてのメンターの指導があります。
年間スケジュール
1年目(週単位)
24週
8週
4週
4週
4週
4週
内科
麻酔科・救急
外科
小児科
自由選択
産婦人科
2年目(週単位)
4週
4週
48週
精神科
地域医療
自由選択
■1年次の選択科目:内科、小児科、精神科、外科、麻酔科、脳外科、整形外科、耳鼻咽喉科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、形成外科、放射線科より選択。
■1年次の5月~当直(副直)開始。毎月4回の当直業務を行い、救急部門の研修とする。
■2年次の自由選択:内科、小児科、精神科、外科、麻酔科、脳外科、整形外科、耳鼻咽喉科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、形成外科、放射線科
■厚労省の到達目標達成の為には、在宅医療の研修が必須である為、2年次に訪問診療が行われる際に同行する。(最低3ヶ月)
■1年次の選択科目終了時、個別面談を実施。研修医の希望や到達目標の達成状況を踏まえ、適切な研修計画を決定する。
■「地域医療研修」は、協力施設の岡部内科循環器科(田川市)において行う。
■「精神科研修」は、協力病院の医療法人福翠会高山病院(直方市)において行う。
学べること・キャリア
カンファレンス・勉強会
ローテーション中の診療科でのカンファレンス(内科外科合同カンファ等)、医局会(月1回)に参加。その他、医師に対する緩和ケア研修会受講、院内学術発表会での発表。剖検時に立ち合いを行いその後CPC発表。メンターの指導のもと学会発表も実施。
研修医のフォロー体制
研修医1名に対しメンター1名を配置しており、2年間の研修生活全般にわたる相談に対応します。また、3カ月に1回、研修医も含め臨床研修実行委員会を開催し、研修内容、研修環境などについて意見を聴取、問題がある場合には随時改善します。
研修終了後の主なキャリア
大学医局等の専門研修プログラムに所属。研修医本人の意思に基づき病院としてサポートします。
募集要項
選考基準
書類審査、面接(随時実施)
〈出願書類〉
・臨床研修申請書(当院ホームページよりダウンロードできます)
・履歴書(写真貼付)
・卒業(見込)証明書
・成績証明書
・健康診断書(大学発行のもので可)
※出願書類提出時に面接希望日(第3希望まで)をご連絡ください。
〈出願書類〉
・臨床研修申請書(当院ホームページよりダウンロードできます)
・履歴書(写真貼付)
・卒業(見込)証明書
・成績証明書
・健康診断書(大学発行のもので可)
※出願書類提出時に面接希望日(第3希望まで)をご連絡ください。
応募期間
5月1日~8月31日
給与詳細
この他、通勤手当、宿日直手当、扶養手当(扶養義務者)等の諸手当を支給
※年額に賞与は含まない
※年額に賞与は含まない
当直
1年次の5月より副直研修を開始。
社会保険
全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険
労働保険、雇用保険:有り
労働保険、雇用保険:有り
医師賠償責任保険
個人加入
休日・休暇
日曜日、祝日、年末年始(12月30日から1月3日まで)
有給休暇:初年度は4月から9月までは6日間、10月以降に10日間の有給休暇を付与する。
その後は労働基準法に定める通り。
その他、年末年始、忌引、結婚休暇等
有給休暇:初年度は4月から9月までは6日間、10月以降に10日間の有給休暇を付与する。
その後は労働基準法に定める通り。
その他、年末年始、忌引、結婚休暇等
住宅補助・寮
宿舎:有り
院内保育/託児所
あり
担当者部署
総務課(臨床研修事務局)
病院見学について
随時受け付けています。
交通費支給(上限あり)
医師当直室にて宿泊可(バス、トイレ、冷蔵庫あり)
※医師当直室の空室状況により、近隣ホテルを案内する場合あり。
(宿泊費自己負担)
交通費支給(上限あり)
医師当直室にて宿泊可(バス、トイレ、冷蔵庫あり)
※医師当直室の空室状況により、近隣ホテルを案内する場合あり。
(宿泊費自己負担)